小松島市議会 2017-09-02 平成29年9月定例会議(第2日目) 本文
また,運動場,体育館に住民が体験できる防災ブースを設け,災害用炊飯袋や炊き出しステーションを使用した炊き出し体験,市が所有している給水車からウオーターバックを使用した給水体験,一般電話や携帯電話などから災害用伝言ダイヤルを利用する方法などを体験していただき,防災の啓発を図ってまいりたいと考えております。
また,運動場,体育館に住民が体験できる防災ブースを設け,災害用炊飯袋や炊き出しステーションを使用した炊き出し体験,市が所有している給水車からウオーターバックを使用した給水体験,一般電話や携帯電話などから災害用伝言ダイヤルを利用する方法などを体験していただき,防災の啓発を図ってまいりたいと考えております。
さて,去る8月8日のことでありますが,赤石商事石油株式会社,四国岩谷産業株式会社より,炊き出しステーション2台を御寄贈いただきました。この炊き出しステーションはコンロつきの羽釜と鍋が1セットとなっており,最大120人分の御飯と汁物を同時に提供できる機能を有しております。
ふるさと応援基金につきましては、災害時の炊き出しステーション及び災害備蓄品の購入、姉妹都市交流への補助、幼稚園及び小学校AED購入経費等への充当による減、並びにふるさと納税による積立金及び預金利子による増で、差し引き362万5,931円の増額となっております。 次に、3ページをお願いいたします。 船井哲良記念交流拠点基金及び過疎地域自立促進特別事業基金は、それぞれ預金利子を積み立てております。
また、徳島県消防防災航空隊ヘリコプターによるビル屋上孤立者救出、徳島駐屯地第14施設隊の救助部隊と消防署のレスキュー隊、阿南警察署の共同による倒壊家屋からの負傷者救出、地元住民による消火器やバケツリレーでの初期消火や応急処置、阿南市社会福祉協議会による災害ボランティアセンター受け付け対応、マルヰ会四国地区会から阿南市に寄贈された炊き出しステーションを使ったLPガス協会による災害等応急炊き出しなどの各訓練